2021-06-14 第204回国会 参議院 政治倫理の確立及び選挙制度に関する特別委員会 第3号
それもやらずに、事実上、宿泊療養者でも郵便投票だけになれば、今の投票機会のむしろ後退になるということを指摘をしなくちゃいけません。 続いて、提案者にお聞きしますけど、郵便投票制度は、過去に不正の横行が問題となって、一九五二年に一旦廃止をされました。
それもやらずに、事実上、宿泊療養者でも郵便投票だけになれば、今の投票機会のむしろ後退になるということを指摘をしなくちゃいけません。 続いて、提案者にお聞きしますけど、郵便投票制度は、過去に不正の横行が問題となって、一九五二年に一旦廃止をされました。
○舟山康江君 これまでの議論の中で、弾力化が今向上に結び付いているというお話でしたけれども、むしろ後退につながるのではないかという懸念が出されているのもこれ事実ですので、そうならないように、この趣旨はあくまでも利便性の向上ということですから、そこに逆行することがないようにという対応はしっかりこれからもやっていただきたいと思いますし、憲法改正のこの国民投票に関しても、あくまでも向上のためだということを
それが、去年から全く進歩もないどころか、むしろ後退している気がします。 こういういいかげんな理屈で国会の予備的調査を拒否するのはやめてほしい。是非出してください。もう一回、大臣、答弁をお願いします。
しかし、強い揺り戻しに遭い、第五次男女共同参画基本計画の記述はむしろ後退したと言わざるを得ません。 私自身、二十年以上にわたって、繰り返し法案を提出してきました。選択的夫婦別姓を導入する法案を成立させ、結婚における選択肢を増やしませんか。せめて法案の審議を進め、自民党の中はばらばらのようですから、党議拘束を外して採決しませんか。総理の決意を伺います。
これは、第五次男女共同参画基本計画が年内に閣議決定される、十八日と聞いておりますけれども、政府・自民党の部会の中でさまざまな意見が出ていて、これまで四次にわたって書き込まれてきたことがなかなか実行できないような、むしろ後退した表現になっているということが報道されております。
むしろ後退しているわけですよ。 ついこの間まで四要件に合わないんじゃないかと言っていたのに、その四要件を厳格化する議論をやると言っているのに、まさにそのベトナムの案件については容認すると。非常に整合性がとれていないと私は思うんです。 どれほど環境省内で議論しているのか、あるいは経産省と議論しているのかというのを知りたいんです。何か、すり合わせというか、打合せはあったんでしょうか。
総理は、北方領土問題に対する歴代内閣の取組を、一ミリも進んでこなかったと切り捨てましたが、安倍内閣のもとで、むしろ後退しているのではないかと危惧しています。 そこで、確認をいたします。 北方四島は、いまだかつて一度も外国の領土となったことがない我が国固有の領土であると私は認識していますが、総理の認識も同じでしょうか。明確にお答えください。
そして、今回、二・九八五倍でありますので、決して改善とは言えない、むしろ後退しているということが言えると思います。 今回の自民党案、三倍を合憲とする、また抜本改革だというふうに今おっしゃった、その御意見を踏まえて、いかがお考えでしょうか。
これ、国の基準に大学が合わせるようなことになれば、むしろ後退してしまうという懸念が出てくるわけです。 ですから、私は文科省の高等教育局にも、呼んで、どうなるんですかということをお聞きしたんだけれども、今その減免制度を担当している文科省の高等教育の方々は、自分たちは無償化検討の、何というんですか、担当ではないとおっしゃるんですね。
日本でも、シリコンバレー型のイノベーションにつながるベンチャー、スタートアップを育むエコシステム、これをつくらなきゃ駄目だと言われ続けて久しいわけでありますが、なかなか果たせぬ中、ずるずると、俗に言う失われた十年、二十年になり、アベノミクスで今盛り返しておりますけれども、我が国の経済の輝かしい技術先進国ぶり、これは高度成長期に比べるとむしろ後退しているかのような思いさえあります。
しかし、広島県は、一昨年度末の五四%からことし四月末時点で四二%へと、これは基礎調査の完了率がむしろ後退をしてしまっているんですね。 ちょっと疑問なんですけれども、これはどういう理由でそうなっているのか、教えていただけますか。
○参考人(袴田茂樹君) おっしゃるとおり、私も平和条約交渉、領土交渉はむしろ後退していると思っております。 山口での会談に北海道の議員として大変な期待を持っておられたということですが、私は、道新ばかり読まないで、ロシアの指導部の、プーチンの、国民の心理、メンタリティーを具体的に理解する努力をやはりもっと国会議員の皆さんにやってほしいと思うんですよ。
○徳永エリ君 脇参考人と長谷川参考人にお伺いいたしますけれども、今、お二人の参考人から、領土問題は以前よりむしろ後退しているのではないかというお話がございました。このお話を受けて、改めてどのようにお感じになるかお伺いしたいと思います。 じゃ、脇参考人からお願いいたします。
○田村智子君 ところが、政府が国会に提出している労働基準法改正法案、これ、労働時間の管理を強めるどころかむしろ後退させるものではないかというふうに私は大変危惧をしています。 具体的に聞いていきます。その一つ、裁量労働制の規制緩和、対象拡大、これについてお聞きしますが、まず、裁量労働制というのがどういうものなのか、御説明ください。
米韓FTAの中では、その目的や効果に照らして極端に厳しいか不適切である場合など、こういうふうに書かれていますが、TPPではむしろ後退しています。まれな状況に当たれば、仮に公共の福祉に係る正当な目的による規制であったとしても間接収用に当たるというものですから、重大な抜け穴について曖昧な規定でしかないと考えます。 実際に、その抜け穴を通るように規制が違法とされた事例もあります。
ですから、第一のとりでがやはりしっかりとしないといけないわけですし、先ほど配付資料一でも言いましたけれども、第一のとりでががらがらと崩れちゃったら、第二のとりでにアクセスすらできなくなる可能性もあるわけで、その意味からも、やはり第一のとりでであるこの、まさに今、Cクラス、訂正といいますか、むしろ後退というか、要するに、敷地の外のものは規制の対象外だ、こういうあれなんですね。
○木村義雄君 就労支援等は一生懸命皆さん方取り組んできていただいて少しずつ改善しているんですけれども、所得保障における年金の方はむしろ後退ぎみなものですから、やっぱりここはしっかりと改善をしていっていただきたいと思います。 次に、重度訪問介護の点について御質問をさせていただきます。
北方領土交渉は、むしろ後退をしています。 八月二十二日には、メドベージェフ首相が択捉島を訪問し、北方領土の軍備増強を表明しました。メドベージェフ首相が、日本は第二次世界大戦の結果に異論を唱え続けているなどと述べたことに日本政府は抗議しましたが、ロシアの副首相は、伝統に従って腹切りをして落ちつけなどと無礼千万の発言をしています。
むしろ後退している部分が多かったように感じます。 例えば、捜査の可視化であったりとかそういった部分も、一部、独自捜査事件であったりとかそういったところに限るみたいな話もありますし、何か、機器の問題でコストがかかるからとかなんとか言っていますけれども、そんなことは多分ないと思います。
問題は、問題はというか、もう一つこれとセットになるんですが、これだけ財政上の優遇が与えられるにもかかわらず、国民への情報公開という点ではむしろ後退するという側面が今回の改正で出てくると思うんですね。 といいますのは、今NEXIは独立行政法人です。独立行政法人というのは、仕組みとして、大臣のさまざまな評価とか、あるいは中期計画、あるいは中期目標というのが公表を義務づけられております。
その後、中小企業においては、企業数や従業員数というのが大幅に減少していったところでありまして、また、この抜本改正によって、これはちょっと難しいところだと思うんですが、やはり財政面での制約ということもある中で、特に発展性に着目した、そこに集中したということで、小規模サイドからしてみれば、自分たちが置いていかれるんじゃないかという不安を持ったりということで、石沢参考人からは、小規模振興事業というのはむしろ後退